今回はプログラミングのお話．

CocoaAPIを使ってみようと思い立ったので，Mac OSXの開発環境であるXcodeにて下図のようなCADツールを作ってみました．
結構サクっと作ることができました．他の開発環境を触ったこと無いので比較はできませんが，XcodeとGUI作成ツールであるInterface Builderはなかなか直感的で良い開発環境です．

言語はObjective-Cで3DグラフィックAPIはOpenGLです．
ウィンドウ右上のソフトウェアジョイスティックは自作しました．これをグリグリとマウスカーソルで動かすと上画面の3次元オブジェクトの視点変更ができます．

CocoaNote本家にiPhone用のブックマークアイコンを作成してみました．

iPhoneは閲覧する頻度が高いサイトにアクセスしやすくするために，ブラウザのブックマークとは別にホーム画面にもブックマークすることができます．ホーム画面のブックマークアイコンをタッチするだけでそのサイトに飛べるというわけです．
通常はサイトのスクリーンショットが自動的にブックマークアイコンになりますが，以下のタグを＜head＞タグ内に埋め込むことでブックマークアイコンを自由に設定出来ます．

＜link rel="apple-touch-icon" href="画像のパス"＞
※"＜"と"＞"は全角になっております．ご注意ください．

画像の大きさは57ピクセル四方です．
iPhoneでCocoaNote本家にアクセスする方はゼロだと思いますが，今後iPhone用の壁紙の配布ページを作る可能性もありますので一応作成しました^^;

実家でまったりしてます．学校へ戻ったらあれやらこれやらが待っています．あひ〜